Next → 印刷物の制作ポイント
情報を発信する手段の中で、紙という媒体はもっとも手軽な情報発信手段です。
名刺・封筒・チラシ・広報誌・プログラム・パンフレット・書籍など、いまだその便利さは変わりなく、文字を読むのには一番適していると言えるでしょう。
また、作り方次第で、その相手に伝わる印象は全く変わってしまいます。
どう作ればいいのでしょうか?
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◆カッコよく奇抜で斬新なものが決してよいわけではありません。
読んでもらうために「ちょっと」したことだけど大切なことがあります。
すでに印刷された一枚のチラシ。
もったいないチラシをよく見かけます。
その同じチラシでも、
「ちょっと」文字の大きさ、行間のバランスを変えると読みやすくなる。
「ちょっと」色を変えると目につく。
「ちょっと」余白をつくるとポイントが見えやすくなる。
そんな「ちょっと」したことに心を配る。
「ちょっと」した事だから、あまり気づいてもらえないけれど、
その「ちょっと」の差が「大きな」差になります。
「ちょっと」したことに気を配りましょう。
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◆覚えてもらうことの大切さ。
繰り返し同じものを目にすると
人は覚えてくれます。
同じロゴを使い続ける。
同じイメージカラーを使い続ける。
同じフォーマットを使い続ける。
その意味は「覚えてもらう」ことにあります。
人はわずかでも記憶にあるものの方が目にとまります。
覚えてもらって入り口を広げましょう。
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ネオ・クリエイトのデザインコンセプトである「伝わる、美しい」。
そんな印刷物を私たちと一緒につくりませんか?
確かな実績のもと「お客様と一緒に良い物を作っていく」これが基本姿勢です。
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